
Image by: YOHEI OHNO
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デザイナーの大野陽平が手掛ける「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」が、新プロジェクト「オブジェクト ライン(OBJECT LINE)」をローンチする。8?12?から第1弾アイテムをヨウヘイ オオノ公式オンラインストアをはじめ、グレイト(GR8)などのセレクトショップで順次取り扱われる。
オブジェクトラインは、アートやデザイン、建築から着想を得てきた大野が、日々の製作活動やショー、プレゼンテーションといった空間演出を通じて培ってきた独自の視点をオブジェクトとして提案するプロジェクト。機能性や実用性を主軸にするのではなく、空間そのものに作用するプロダクトを提案していくという。
第1弾では、テーブル「Stratum」、デスクランプ「Topograph」、ウォールランプ「Acne Guy」の3型をラインナップ。いずれもクリアカラーのアクリル板を加工し、組み立て?分解が可能な軽量設計となっている。
Stratumは地層や地図における「等高線」など、自然界の有機的なモチーフを落とし込んだデザインで、光の差し方によってさまざまな表情の陰影を楽しむことができる。天板中央には「チェスの馬(ナイト)」を一列に配置したオブジェが特徴のモデルと、シンプルなデザインの2種類を展開する。Topographも同じく等高線モチーフを採用し、彫刻的な造形と科学キットのようなデザインが特徴。Acne Guyは、ブランドのコレクションで繰り返し登場してきた「ニキビができた人」のフォルムを壁掛けランプとして昇華している。
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Image by: YOHEI OHNO











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