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ゴールドウインが空気で保温性を可変できるテクノロジーを開発 初出展の「ウルトラトレイル?ビレッジ」で発表

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ゴールドウインが空気で保温性を可変できるテクノロジーを開発 初出展の「ウルトラトレイル?ビレッジ」で発表

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 「ゴールドウイン(Goldwin)」の富山本店に構える研究開発施設「ゴールドウイン テック?ラボ」が、空気で保温性を大きく可変できるテクノロジーを開発した。今回初めて出展する「ウルトラトレイル?ビレッジ」で発表する。

 新たに開発した調整機能は、一日の中で寒暖差が大きくなる登山やトレイルランニングといったアクティビティにおいて、さまざまなシーンに対応可能な保温力を提供。また、気温変化の激しい都市生活においてもその効果を発揮し、スポーツから日常まで幅広いシーンに対応できる汎用性を備える。

 同機能は、住宅に使用される断熱性の高い「三重窓」から着想。三重窓は三枚のガラスで空気層を重ねることによって断熱性を高めるが、同じように衣服でも空気層を重ねることで保温性が高くなり、保温性の可変幅を拡大できるのではないかと考えたことから開発に至ったとしている。

 「ウルトラトレイル?ビレッジ」は、毎年8月末にフランスの東南部にあるシャモニーで開催されているトレイルランニング大会のブース。ゴールドウインが2024年4月に発表した、ブランドのグローバル成長を目指すプロジェクト「Goldwin 500」の一環として出展する。ブースでは、新たなテクノロジーが体験できるプロトタイプを展示するという。

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