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セネガル発フレグランス「レゼルブ アン アフリク」が発売 希少なアフリカ産原料を使用

Image by: Reserve en Afrique

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 セネガル発のニッチフレグランスブランド「レゼルブ アン アフリク(Reserve en Afrique)」が、日本に本格上陸する。オードパルファム「アフリク エクストラオーディネール コレクション」(全4種、11mL 7700円、100mL 2万9700円)と「ディスカバリーセット」(2mL×4 6600円)を揃え、「ノーズショップ(NOSE SHOP)」高輪店、麻布台店、オンラインストアで12月5日から取り扱う。

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 レゼルブ アン アフリクは、エチエンヌ?アダッド(Etienne Haddad)と、そのパートナーのバレリア?コジェヴニコフ(Valeria Kozhevnikov)によって、2024年セネガルで創業。今年10月に伊勢丹新宿店で開催された香水の祭典「サロン ド パルファン 2025 @ISETAN MEN'S」で日本で初展開し、今回フルラインナップである4種のオードパルファムとパフュームキットを揃え、本格的に展開する。

 アフリカ大陸の卓越した美しさを描いたフレグランスは、トップ、ボディ、ベースノートのすべてにおいて、マダガスカル産バニラ、ソマリア産オポポナックス、ナイジェリア産ジンジャー、モロッコ産ローズなど、アフリカ産の原料を使用。希少な原料の香りと、それを育むコミュニティに敬意を表した香りを追求している。

 「オーブ ルミヌーズ」は、南アフリカの朝日と熱の灯った大地をイメージ。タンジェリンやブラッドオレンジなどのきらめくような柑橘の香りが、生命が再起動する光の原野の夜明けを想起させる。「アフリク アン フルール」は、荒れた大地の裂け目から芽吹く神秘の花に着想。ローズとアイリスといった花々が、うっとりするような香りで包み込む。「オー レジェンデー」は、森の奥で静かに湧き続ける水源を表現。みずみずしいバイオレットリーフや、ウッディなオリバナムが、神聖なオアシスへと誘う。「フー サクレ」は、クローブなどのスパイスや、ミルラによって、壮麗な焚き火のような香り立ちを叶えた。加えて、4種のフレグランスをミニサイズでセットにしたパフュームキットを販売する。

 なお、同ブランドは「アフリカの森林があってこそのブランドである」という思いから、ブランドの利益の5%をアフリカ全土のNPO団体へと寄付。このほか、生物多様性保護団体をはじめ、複数のプロジェクトを支援している。また、製品はPETA認証ヴィーガンかつクルエルティフリーとした。

最終更新日:

??ノーズショップ:公式オンラインストア

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オーブ ルミヌーズ

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アフリク アン フルール

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オー レジェンデー

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フー サクレ

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