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「ユウタセトガワ」が26年春夏からメンズに転換 ミリタリー、ワークを再構築

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 瀬戸川裕太氏が手掛けるブランド「ユウタセトガワ」は26年春夏からユニセックスからメンズに転換した。ワークやミリタリー、テーラーリングをベースにしたエレガントスタイルを提案する。卸先もレディスのセレクトショップに加え、新規でアプローチしたメンズやユニセックス系が増加した。

 ブランドは20年に立ち上げ、23年からユニセックスラインをスタート。国内産地を中心に天然素材などサステイナブルな生地使いに力を入れている。

 26年春夏は豪雨や猛暑など、どうしようもない日常生活に対応できるよう、ミリタリー要素を取り入れたトレンチコートはキュプラ?ナイロンのシアー素材を使い、軽さと透明感を表現した。着脱可能なフードやエポーレットカバーを付けるなど機能性を追求するとともに、アウトシームの袋縫いによって耐久性も高めた。税抜き7万2000円。同素材のミリタリーパーカも出す。ブランド定番のイージーショーツ(2万8000円)とシャツは、播州織のオンブレチェックを採用した。

キュプラ?ナイロンのフード付きトレンチコート

 綿100%の四重ガーゼを縮絨(しゅくじゅう)した生地をミリタリーやワークの要素で再構築しカバーオールやポロシャツ、羽織れるブランケットなどを作った。その生地を京都の職人が一点ずつ墨染めした特別版(カバーオールで6万3000円)もある。そのほか、イージーケア性に優れたポリエステル?綿でクラシックなワークジャケットを短丈にしたり、エンジニアベストをオーバーサイズにしたりと現代的な解釈で提案する。ベストのアームホールはテーラーリングの技術を駆使し立体的に仕上げた。

オーバーサイズのエンジニアベストにミリタリーパーカとオンブレチェックのイージーショーツ

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