Image by: FASHIONSNAP

デザインやシルエットで選ぶ、2023年秋冬に取り入れたいデニムアイテム8選

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　トレンドやシーズンに関係なく身に着けられるデニムは、スタイリングに困った時にも救ってくれる万能選手として抑えておきたいアイテム。今回はF/STOREの中から、素材やシルエットなどこだわり溢れるデニムアイテムをピックアップ。愛用することで経年変化を楽しめるようなジャケットやボトムスなどをご紹介します。

計算されたシルエットが綺麗なレッグラインを演出するデニムパンツ

「タナカ」のデニムパンツ

「ビューティフルピープル」のデニムパンツ

「アンスクリア」のフレアデニム

「コトハヨコザワ」のロールアップデニムパンツ

個性的なデザインやシルエットで魅力を放つデニムジャケット

「タナカ」のデニムジャケット

「ビューティフルピープル」のデニムブルゾン

「ジェーンスミス」のデニムジャケット

秋冬スタイルのアクセントに取り入れたいファッショングッズ

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計算されたシルエットが綺麗なレッグラインを演出するデニムパンツ

センタープレスやサイドラインがアクセントになった「TANAKA」のデニムパンツ

　センタープレスを施しサイドにエッジィなラインを走らせた「タナカ（TANAKA）」のセルビッチデニムパンツ。穿いていく程に身体に馴染み、柔らかく変化していくので経年変化も楽しめるアイテムです。オリジナルのアタリをそのまま楽しめるクロップド丈と、脚のラインを拾わないワイドなシルエットで、レッグラインを綺麗に演出。カイハラ社製のサステナブルデニムを使用した環境にも配慮された1本です。カラーはブルーとブラックの2色展開。

綺麗なウエストラインとスタイルアップを叶える、「ビューティフルピープル」のデニムパンツ

　「ビューティフルピープル（beautiful people）」のデニムパンツはスーパーロング丈に仕立てた定番の12オンスセルビッチデニム。裾を大きく折り返して穿くターンアップ仕様になっています。ジャストフィットするコンパクトなウエストデザインとヒップのフォルムは綺麗なくびれを演出するので、トップスをタックインするのもおすすめ。渡りから膝にかけての程よいゆとりを持たせたストレートシルエットは自然なスタイルアップを叶えてくれます。デニムジャケットと合わせてセットアップスタイルを楽しんでも◎。ストアではインディゴとブラックの2色をラインナップしています。

綺麗めなジャケットにも合わせたい「アンスクリア」のフレアデニム

　「アンスクリア（INSCRIRE）」の定番フレアデニムは、膝下から緩やかに広がるセミフレアシルエットが美しいレッグラインを演出。裾のラフな切りっぱなしがこなれ感を演出します。エレガントな風合いを感じさせる仕上がりは、Tシャツやパーカーとのカジュアルなスタイルだけではなく、綺麗めなジャケットとも合わせたくなくなる1本。これさえ持っておけば、ストリートからラグジュアリーまで様々なシーンでデニムファッションを楽しめること間違いなし。

遊び心あふれる「コトハヨコザワ」のロールアップデニムパンツ

　うねりのある裾のフリンジ部分がインパクトのある「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」のデニムパンツは、「どんなアイテムにも合わせやすく、しっかりクセがあるデニムを作りたい」というデザイナーのこだわりが詰まった1本。大きく折り返すとモードに、複数回ラフに折り返すとこなれた印象を演出。裾側には3箇所ずつスナップボタンがついており、3段階のロールアップルックが楽しめます。ワイドシルエットなのでトップスはコンパクトなものを合わせて、シルエットにメリハリを効かせるのがおすすめ。

個性的なデザインやシルエットで魅力を放つデニムジャケット

リラクシーなボックスシルエットに仕上げた「TANAKA」のデニムジャケット

　ワークジャケットをベースにデザインした「タナカ」のデニムジャケットは、機能的なポケットや軽やかに羽織ることが出来るボックスシルエットが魅力。デニムパンツと同様カイハラ社製のサステナブルデニムを使用したセルビッチ仕上げで、着こなすほど風合いの変化を楽しめます。23SSシーズンから人気のアイテムですが、今シーズンで肩周りをややコンパクトなフォルムに刷新。ジャストサイズでスマートにまとめることも、ワンサイズ大き目を選んで抜け感のある着こなしを楽しむことも可能です。もちろんデニムパンツと合わせたセットアップスタイルもおすすめ。

個性的なシルエットで脱マンネリ化、「ビューティフルピープル」のデニムブルゾン

　和装の花嫁を象徴するアイテムである綿帽子からインスピレーションを得て、緻密なパターンワークのもと作られた「ビューティフルピープル」のビッグサイズのデニムブルゾン。平安?鎌倉時代に高貴な女性が素顔を隠すために被っていたとされる綿帽子のニュアンスを加えることで、ワークウェアとして生まれたデニムジャケットの無骨な雰囲気をアンニュイなものに。通常のデニムジャケットとは少し違ったシルエットはマンネリ化せずに着こなせること間違いなし。

カットディテールが個性際立つ「ジェーンスミス」のデニムジャケット

　「ジェーンスミス（JANE SMITH）」のデニムジャケットは、大胆にハサミを入れた裾のカットディテールがスタイリングのキーポイントになる1着。懐中時計用のボタンホールをひとつ余分に配置しているデザインはヴィンテージムードを盛り上げるアクセントに。デニム生地は10オンスを採用することで、デニムジャケット特有のごわつきがない程よい肉感を実現。軽やかな着心地を実現し、シャツとしてもジャケットとしても着こなせるアイテムです。

秋冬スタイルのアクセントに取り入れたいファッショングッズ

スタイリングの幅をグッと広げる「コトハヨコザワ」のレッグカバー

　「コトハヨコザワ」のデニムレッグカバーは、足元にカジュアルなメリハリを生むワンクッションとして、スタイリングの幅をグッと広げてくれるアイテム。上記で紹介したロールアップデニムと同じ素材で作られており、足元のアクセントとして様々なスタイリングに取り入れたいアイテムです。ラフなカジュアルルックにプラスすれば、フリンジが無造作に揺れ動き抜け感を演出。スカートやドレスと合わせることでカジュアルなエッセンスを加える着方もおすすめです。

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