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8月3日?8月9日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
【国内主要百貨店】インバウンド活況の反動で各社苦戦、国内客に盛夏品は好調 25年7月度売上

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- 国内主要百貨店6社(三越伊勢丹、髙島屋、大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店、松屋、近鉄百貨店)の2025年7月度の既存店売上高をレポート。
- 月後半から改善傾向が見られるも、同月は前年のインバウンド活況による免税売上高の大幅伸長の反動で、各社ともに引き続き前年を下回る結果に。一方で、例年より早い梅雨明けと猛暑により、国内客の間では夏物衣料品や雑貨の売れ行きが好調だった。
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アルマーニ、イタリアで350万ユーロの制裁金

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- イタリアの独占禁止当局である競争?市場保護委員会(AGCM)が、ジョルジオ アルマーニ?S.p.A.とその子会社のG.A. オペレーションズ S.p.A.に350万ユーロ(約5億9500万円)の制裁金を科した。
- AGCMは、アルマーニグループが「倫理的?社会的責任への取り組み」を大々的に打ち出しているにもかかわらず、実際の労働環境との乖離していることを指摘した。ロイターによると、アルマーニはこの決定に落胆しており、控訴する見通しだという。
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グンゼが一部アパレル工場を閉鎖、国内生産拠点は宮津工場のみに 早期退職の募集も

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- グンゼが、インナーウェアの工場の一部を閉鎖すると発表した。併せて、アパレル各事業の企画 ?営業部門を集約した事業部「アパレルカンパニー」では希望退職も募集する。
- 今回の決定は、今年5月に発表した中期経営計画におけるアパレル事業の構造改革によるもの。生産拠点?物流拠点の集約?再編と、希望退職による人員適正化が、事業の持続的な体質強化に不可欠と判断したという。
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イタリア当局が「シーイン」に100万ユーロの罰金 グリーンウォッシングを指摘

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- 中国発の格安越境EC「シーイン」が、環境配慮を装った偽装広告を行っているとして、イタリア競争?市場保障庁(AGCM)から100万ユーロ(約1億6000万円)の罰金を科された。
- AGCMは、同サイト内の環境配慮についての広告表現が「曖昧で一般的、あるいは過度に強調され誤解を招く」と指摘。循環システムの設計と製品のリサイクル可能性に関する記載に、虚偽の可能性があるとした。
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歴史的猛暑で夏物好調により各社増収 国内アパレル関連大手25年7月度

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- 国内アパレル関連大手各社が、2025年7月度の既存店売上高を発表した。同月は、7月30日に兵庫県丹波市で国内歴代最高気温を更新する41.2℃を観測するなど、気象庁の統計開始以来平均気温が7月として過去最高を記録。夏物の販売が好調で、ファーストリテイリングの国内ユニクロ事業や良品計画、ユナイテッドアローズ、ワークマンなど多くの企業が増収で着地した。
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ラグタグが台湾初出店 現地リユース市場でのポジション確立目指す

完成予想図
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- ワールドが、ユーズドセレクトショップ「ラグタグ」の台湾1号店を、台北市の複合型商業施設「微風南山」に出店する。オープンは11月を予定している。
- 新店舗では、高感度な富裕層が暮らす台北市信義区の特性を活用し、ラグジュアリーやインポートブランドの取り扱いを強化。微風南山の発信力?顧客力を基盤に、発展途上である台湾リユース市場でのポジション確立を目指す。
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ブルガリがジュエリースクール「スクォーラ ブルガリ」を開校 事前経験は不問

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- 「ブルガリ」が、TADS(Tarì Design School)と提携し、イタリア?ヴァレンツァに位置するブルガリ最大規模のジュエリー制作拠点「マニファットゥーラ ブルガリ」内に、ジュエリースクール「スクォーラ ブルガリ」を9月に開校する。
- ブルガリは、人材育成と技術伝承に幅広く取り組んでおり、同校はその戦略的な要として設立。ジュエリー制作に入門する機会を提供することを目的とし、ブルガリ独自のクラフツマンシップ技術に焦点を当てた専門プログラムを提供するとしている。
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【インタビュー】ミニマルさは副産物であり、ゴールではない──「ジョウンド」ジャスティン?R?サンダースが語る、ブランド哲学

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- カナダ?モントリオールを拠点に活動する、「ジョウンド」。創設者でありクリエイティブディレクターを務めるジャスティン?R?サンダースが生み出すのは、ミニマルでタイムレスなプロダクトだ。シンプルでクラシックなデザイン、落ち着いた色調、上質な素材──。それらを掛け合わせたプロダクトは、静かでありながら強い存在感を放つ。アシックスとのコラボレーションにまつわる話から、同氏のデザイン哲学やブランドに対する考え方について聞いた。
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