トップ特集?連載ファッション主要ニュース「グッチ」サバトが4シーズンで退任、“ファミマ”クリエイティブディレクターにNIGO、「カンペール」リブランディング成功の裏側…（2/2?2/8）【5分でわかる主要ニュース】
2月2日?2月8日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
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「グッチ」のクリエイティブディレクター サバト?デ?サルノが退任、わずか4シーズンで
サバト?デ?サルノ
Image by: ?Launchmetrics Spotlight
- 「グッチ」のクリエイティブディレクター サバト?デ?サルノが、わずか4シーズンで同職を退任することが決まった。後任は未定だという。
- 同氏は、2023年1月、約8年にわたりグッチのクリエイションを率いた前クリエイティブディレクター、アレッサンドロ?ミケーレの後任として、新クリエイティブディレクターに就任。同年9月、デビューコレクションをミラノファッションウィークで発表した。今年5月には、イタリア?フィレンツェで2026年クルーズコレクションを発表する予定だった。
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「ファミリーマート」のクリエイティブディレクターにNIGO?が就任
NIGO?
Image by: ファミリーマート
- 「ファミリーマート」が、デザイナーのNIGO?を同コンビニエンスストアのクリエイティブディレクターに起用した。今後は、次世代店舗および戦略商品カテゴリーのクリエイティブディレクター、マーケティングキャンペーンの監修、店舗のデジタルサイネージメディアである「FamilyMartVision」による次世代マーケティングの開発など、多岐にわたる分野で協業する予定だ。
- 協業プロジェクトは、2026年春頃のデビューを目指すという。
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LVMHが大阪?関西万博 フランスパビリオンのメインパートナーに就任
Image by: LVMH
- LVMH モエ ヘネシー?ルイ ヴィトン グループ（以下、LVMH）が、2025年大阪?関西万博フランスパビリオンのメインパートナーに就任した。
- フランスパビリオンでは、「愛の賛歌」をテーマに掲げ、没入型の展示、独創的かつ大胆な演出、豊かで革新的なプログラムを通じて、「未来への希望」を体現する。LVMHからは、常設展示で「ルイ?ヴィトン」、「ディオール」、「モエ?ヘネシー」が参画。ルイ?ヴィトンは、OMAの建築家 重松象平とコラボレーションした展示や、アーティスト 真鍋大度が手掛けるビデオインスタレーションなどを展開する。
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ジル?サンダー新CEOにセルジュ?ブランシュウィッグが就任 セリーヌやフェンディの社長を歴任
セルジュ?ブランシュウィッグ
Image by: OTBグループ
- OTBグループが、2月5日、同社の最高戦略責任者および「ジル サンダー」のCEOに、セルジュ?ブランシュウィッグを任命したことを発表した。同氏は、2021年から同ブランドのCEOとOTBグループのCEOを兼任してきたウバルド?ミネッリ氏の後任となる。
- ブランシュウィッグ氏は、1995年にLVMHに入社。2018年からは、約6年間「フェンディ」のCEO兼社長を務め、昨年5月に退任した。
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アシックス商事が完全子会社の「ニッポンスリッパ」を江綿に譲渡
Image by: FASHIONSNAP
- アシックス商事が、同社の完全子会社であるニッポンスリッパを繊維総合商社の江綿に株式譲渡することを発表した。譲渡日は3月31日を予定。なお、譲渡額については非公開としている。
- ニッポンスリッパは、スリッパの企画開発や製造販売を行っている企業。2007年2月にアシックス商事の子会社となったのち、2008年4月に完全子会社となった。
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フランスでの破産手続きの影響は？ デサント運営「ルコックスポルティフ」の今
ルコックスポルティフのシューズカテゴリー「NEXTEP」
Image by: FASHIONSNAP
- フランス発のスポーツブランド「ルコックスポルティフ」を運営するルコックスポルティフが、財政難を理由に破産手続きを開始したと複数の海外メディアが報じた。日本国内では、デサントが同ブランドのライセンスを取得し運営しているが、その影響はどれほどあるのか。2025年春夏コレクションの展示会で、ブランドのこれからについて担当者に聞いた。
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ザラが原宿店を閉店へ 最終営業日は2月11日
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- 「ザラ」が、表参道沿いの「ザラ 原宿店」を2月11日をもって閉店する。
- 同店は2002年、神宮前交差点からほど近い、表参道に面したべロックスビルの1階と2階にオープン。ウィメンズとメンズ、ビューティのアイテムを取り揃え、23年にわたって営業してきた。
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"変える"のではなく"価値を磨き上げる"こと 「カンペール」デザイナーが語るリブランディング成功の裏側
アキレス?イオン?ガブリエル
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- スペイン?マヨルカ発のシューズブランド「カンペール」は1975年に創業し、今年で創立50周年を迎える。昨年度にはグローバルおよび日本での創設以来史上最高売上を記録。立役者となったのは、2019年にブランドに加入したクリエイティブディレクターのアキレス?イオン?ガブリエルだ。
- 既存顧客をはじめ、10?20代の新規若年層の取り込みに成功し、「履きやすさ」に加え大胆でファッション性のあるデザインが支持を得ている。写真で見せるクールな印象からは想像もつかない、まるで地中海の太陽を背負ってきたようなチャーミングな魅力を放つアキレスに、これまでの道のりやカンペールを人気ブランドに押し上げたサクセスストーリーについて聞いた。
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