2月24日?3月1日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。
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ジル サンダー、メイヤー夫妻がクリエイティブディレクターを退任

ルーシー?メイヤー(Lucie Meier)&ルーク?メイヤー(Luke Meier)夫妻
Image by: ?Launchmetrics Spotlight
- 「ジル サンダー」のクリエイティブディレクター、ルーシー?メイヤー&ルーク?メイヤー夫妻が同職を退任する。
- メイヤー夫妻は、ともに2017年にジル サンダーのクリエイティブディレクターに就任。約8年間ジル サンダーでクリエイションを手掛け、現地時間2月26日に行われた2025年秋冬コレクションショーを最後に同職を退任することとなった。
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GUにアンダーカバー高橋盾手掛ける新ライン「UG」誕生

Image by: GU
- 「ジーユー」が、「アンダーカバー」の高橋盾が手掛ける新ライン「UG」を始動する。ファーストコレクションは、3月14日からジーユー全店舗および公式オンラインストアで取り扱う。
- ジーユーとアンダーカバーは、2021年から継続的にコラボコレクションを展開。新ライン「UG」では、「SILENT/NOISE」をコンセプトに、日常のファッションにささやかな違和感をもたらす遊びの効いたデザインを提案する。
- ファーストコレクションでは、ジェンダーや世代を問わず、ボーダレスに着こなせるメンズアイテム19型をラインナップする。
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リカバリーウェアのテンシャルが新規上場、売上高は毎年2倍以上に伸長

中西裕太郎テンシャル代表取締役CEO
Image by: FASHIONSNAP
- コンディショニングブランド「テンシャル」を展開するテンシャルが、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。初値は公開価格の2000円を30%上回る2600円で、高値は2890円、終値は2751円だった。
- テンシャルの前身であるAspoleは、スポーツウェブメディア「スポシル」の運営を目的として2018年2月に設立。翌年5月にTENTIALへと商号変更し、8月からD2C事業を始動した。
- 同社は創業以来毎年売上ベースで2倍近い成長を遂げており、2023年には黒字化を達成。2025年1月期の売上高は119億円を予想している。
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アダストリア傘下となったジョージズ、オリジナルアパレル強化 中長期で国内100店舗体制へ

ジョージズ2025年春夏展示会
Image by: FASHIONSNAP
- 「ジョージズ」が、オリジナルアパレルの領域を強化する。ライフスタイルストアとしての提案力をより一層強め、中長期的に100店舗の出店を目指す。
- ジョージズは、1989年に京都でインテリアショップとしてスタート。2024年にアダストリアの傘下になったことを機に、2025年春夏シーズンからオリジナルアパレルの取り扱いを大幅に拡大する。
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ユナイテッドアローズ原宿本店がリニューアルオープン カフェやバーを併設

Image by: United Arrows
- ユナイテッドアローズ 原宿本店が、史上最上級のユナイテッドアローズ店舗「タバヤ ユナイテッドアローズ」としてリニューアルオープンする。営業開始日は4月25日。
- 原宿本店のリニューアルは、2025年度を最終年度とした中期経営計画の主要戦略の一つ「UA CREATIVITY戦略:既存事業の成長拡大を続けながら、ブランド力を強化していく取り組み」の一環として実施。改装後は和と美意識と豊かな生活を表現する「世界中の本物」をセレクトした店舗として展開するほか、店内にはカフェ?バーを併設。オープンとあわせ、ECサイトを開設する。
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TSI HDが連結子会社の「TSI ソーイング」をワールドに譲渡 取引額は非公開
- TSIホールディングス(以下TSI)が、同社の連結子会社であるTSI ソーイングをワールドに株式譲渡することを発表した。譲渡額は非公開で、取引完了日は3月1日を予定している。
- 今回の株式譲渡は、TISグループの中核をなすアパレル事業や、今後の成長が期待できる海外事業等に経営資源を集中させることを目的に決断したという。
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「さようなら、松本パルコ」 40年間愛されたカルチャースポット最後の日

Image by: FASHIONSNAP
- 1984年8月に松本中心市街地に開業した松本パルコは、2月28日にその40年間の歴史に幕を下ろした。長年松本市、ひいては長野県内有数のカルチャースポットとして存在感を発揮してきた同店が市民、そして長野県民に与えた影響は大きい。
- FASHIONSNAPでは、最終営業日に実施された閉店記念イベントに密着。同店が地域とともに歩んだ歴史や、いかに地域住民たちから愛されてきたかを追いながら、"最後の松本パルコ"の姿を記録した。
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【連載ふくびと】菊池武夫 編がスタート

Image by: FASHIONSNAP
- 2024年5月に85歳を迎えたデザイナー菊池武夫。注文服の制作でキャリアをスタートさせ、31歳で立ち上げた「メンス?ヒ?キ?」はメンズファッションの黎明期だった日本にセンセーションを巻き起こした。リアルクローズの礎となった「タケオ キクチ」は1984年に発表。今なお現役で活躍し、日常にアンテナを張り巡らせながらクリエイティビティを発揮している。
- "タケ先生"と幅広い世代から慕われる、日本を代表するメンズデザイナーの半生にはどんなドラマがあったのか。生い立ちから学生時代、アトリエ時代、そして仲間とともにブランドを立ち上げてからこれまで歩んできた軌跡を、菊池の言葉と共に連載「ふくびと」全13話を通じて辿る。
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