トップ特集?連載ファッション主要ニュース「ベストジーニスト」で目黒蓮が初受賞、三越伊勢丹HDが最高益更新、“令和のカリスマ店員”が販売員の仕事を徹底解説…(11/10?11/16)【5分でわかる主要ニュース】
11月10日?11月16日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
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「ベストジーニスト2024」目黒蓮が初受賞 みちょぱは3年連続選出で殿堂入りへ
- ?本ジーンズ協議会が、「第41回ベストジーニスト2024」の授賞者を11月14日に発表した。SNS調査による一般投票で決定する?般選出部?では、Snow Manの目黒蓮が初受賞。同じく一般選出部門を受賞したモデルの“みちょぱ”こと池?美優は、3年連続の受賞となり、殿堂入りを果たした。
- 協議会選出部?には、モデルの冨永愛と俳優の永野芽郁、野性爆弾のくっきー!が選出。次世代部?は、ラッパーのLEXとモデルのkanonが受賞した。
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「H&M」恒例デザイナーコラボ 2025年秋はグレン?マーティンスとタッグ
- 「H&M」が2025年のデザイナーコラボレーションのひとつとして、グレン?マーティンスとのパートナーシップを発表した。2025年秋コレクションとして展開を予定している。
- グレン?マーティンスは、アントワープ王立芸術アカデミー卒業後、「ジャンポール?ゴルチエ」などで経験を積んだ後に、自身の名を冠したブランドを設立。2013年から「ワイ?プロジェクト」、2020年から「ディーゼル」のクリエイティブディレクターも務め、今年9月にワイ?プロジェクトのクリエイティブディレクター退任後は、ディーゼルに専念している。
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「フィービー ファイロ」公式ECが日本への出荷を開始
- 「セリーヌ」の元クリエイティブディレクターでデザイナーのフィービー?ファイロによるブランド「フィービー ファイロ」が、11月13日から日本を含むAPAC地域で公式オンラインストアでの販売を開始した。
- オンラインでは、これまで英国や米国、ヨーロッパでのみ展開。今回は日本のほか、オーストラリア、香港、韓国を対象地域に追加した。レディ?トゥ?ウェアやレザーグッズ、シューズ、アクセサリーをラインナップし、一部アイテムの出荷から開始。2025年初頭には、フルコレクションに拡大する予定だという。
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LVMH系企業ティリオスが「マイキータ」の少数株式取得、ブランドは独立経営を維持
- LVMH モエ ヘネシー?ルイ ヴィトン グループのアイウェア部門であるティリオスが、ドイツ?ベルリン発のアイウェアブランド「マイキータ」の少数株式を取得したことが複数の海外メディアによる報道で分かった。取得株式数や取引額などの詳細は明かされていない。
- マイキータは、ハラルド?ゴッシュリングを含む4人のクリエイティブ集団によって2003年に設立。自社工房であるマイキータハウスをベルリンの中心地に構え、全ての生産工程を自社で行っている。現在、約80ヶ国で販売しており、東京や大阪を含め世界で15店舗の直営店を展開している。
- ティリオスによる株式取得後も、マイキータはデザイン構想から生産、販売までの戦略や運営、クリエイティブプロセスの全ての面において、完全に独立した経営を行うとしている。
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「百貨店再生」最終フェーズの三越伊勢丹HDが統合後最高益更新 25年3月期上期
- 三越伊勢丹ホールディングスが、2025年3月期の中間連結決算(2024年4月?9月)を発表した。「百貨店再生」フェーズの最終年度となる今期は様々な施策が奏功し、インバウンドに加えて国内顧客も順調に推移。総額売上高は前年同期比10.3%増の6191億800万円で着地した。
- 販売管理費は、増収に伴う経費増がある一方で経費構造改革がグループ全体で進捗し、総額で前年を下回った。これに伴い、営業利益は前年同期比72.8%増の348億8400万円、当期純利益は同70.8%増の253億9400万円と、いずれも三越と伊勢丹が経営統合した2008年以降で最高益を更新した。
- 首都圏に5店舗を展開する三越伊勢丹の総額売上高は、前年比14%増の3651億円。中でも伊勢丹新宿、三越日本橋両本店、三越銀座店の基幹3店が売上をけん引した。好調を受け、同3店舗は通期の総額売上高予想を上方修正した。
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大丸やパルコに買取専門店を出店、J.フロントがコメ兵と合弁会社設立へ
- J.フロント リテイリングが、コメ兵と合弁会社を2025年3月に設立し、リユース事業に参入すると発表した。買取専門店を大丸や松坂屋、パルコに出店し、顧客からリユース品を買い取り、リユース品をコメ兵に売却する事業を展開する。
- 両社は、2023年から協業に向けた協議を開始。期間限定の買取店出店や顧客を対象とした訪問販売による事業モデルの検証を行った結果、顧客ニーズをはじめ、高品質な買取アイテムが多いこと、両社の優位性や事業の収益性なども併せて確認できたことから、今回の合弁会社設立に関する契約締結に至ったという。
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Bコープ認証を知ろう!取得した企業が得られる5つのメリット
- 社会や環境に対するパフォーマンスや透明性などが評価される「Bコープ」認証が注目を集めている。2006年に米国のNPO法人「B Lab」がスタートした同制度は、企業内における仕組みや取り組み、商品などを評価する一般的な認証制度とは異なり、企業全体が評価対象という点が特徴。ファッション業界でも「パタゴニア」「オールバーズ」「クロエ」「マルベリー」「シーエフシーエル」などが取得を公表し、始動から約20年で、全世界95ヶ国162以上の産業で8000以上の企業がB Corp認証を取得している(2024年3月時点)。
- 気になる認証の取得方法や金額、取得後のメリットについて、日本の縫製工場で初めて認証を取得した岡山の「ナイスコーポレーション」への取材とともに解説する。
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アパレル販売員の仕事を徹底解説 やりがいや必要なスキルを“令和のカリスマ店員”が指南
- FASHIONSNAPによる業界の職業図鑑、第10弾はアパレル販売員編。ルミネ新宿内 ユナイテッドアローズ新宿店で働きながら、“令和のカリスマ店員”を決める接客コンテスト「STAFF OF THE YEAR 2023」で全国約8万人の販売員の頂点に立った仲希望氏の協力を得て、この職業の魅力を探る。
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