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9月7日?9月14日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。
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目次
初上陸や新業態だけが価値ではない ついに開業したニュウマン高輪を徹底解剖

ニュウマン高輪
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- ルミネ史上最大規模となる新商業施設「ニュウマン高輪」が9月12日の開業に先立ち、内部を公開した。段階的開業の第2弾となる今回は、同施設の9割にあたる177店舗がオープン。
- 約200店舗ある大規模施設にもかかわらず、「初上陸」や「新業態」「新ブランド」が占める割合は低い。店長を務める鈴木和馬氏によれば、「ブランドを並べて価値を作る」のではなく、街の一部の機能にとどまらず「出店テナントとどういった価値を作るか」に重きを置き、「新しい街をゼロから作れる楽しみ」に共感するテナントを揃えたのだという。
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「プチバトー」売却へ、仏グループ?ロシェが米投資会社リージェントを選定

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- フランス企業のグループ?ロシェが、「プチバトー」を米投資会社リージェントに売却すると発表した。今後は化粧品事業に集中する方針だ。
- グループ?ロシェのCEO ジャン=ダヴィッド?シュワルツは、「リージェント社を選定したことは、プチバトーの長期的な発展のために可能な限り最良の条件を確保するという当社のコミットメントを反映しています」とコメントしている。
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マンダムがMBO実施 買い付け総額は495億円超

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- 「ギャツビー」などを展開するマンダムが9月10日、MBO(経営陣による買収)を実施すると発表した。これに伴い、株式取得を目的に今年7月に設立されたカロンホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を実施。1株当たり1960円での全株式取得を目指すという。買い付け総額は495億円超となる予定。
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ケリングが「ヴァレンティノ」の全株式取得を延期 2029年に延長

VALENTINO 2025年秋冬コレクション
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- 「グッチ」や「サンローラン」などを展開するケリングが、「ヴァレンティノ」の株式保有の枠組みの修正に合意したことを発表した。
- ケリングは、2023年7月にヴァレンティノの株式の30%を17億ユーロ(約2614億円)で買収。契約には、ケリングが2028年までに同ブランドの株式100%を取得することができるオプションが含まれていた。
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東急百貨店が一部店舗で1月2日を休業に 百貨店で広がる働き方改革

東急のロゴ
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- 東急百貨店が、2026年の年始営業について一部店舗で1月2日を休業日とすると発表した。対象店舗は、東急百貨店吉祥寺店、東急百貨店札幌店、町田東急ツインズ、日吉東急アベニュー、あざみ野 東急フードショースライス、THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE。
- 百貨店業界では、人手不足を背景とした働き方改革の一環として、初売りを遅らせる動きが増加。今年の年始営業でも同様の取り組みが相次いでいた。
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大手ミシンメーカーのJUKIが人員削減 JUKI 松江など製造拠点3社が対象

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- 「大手ミシンメーカーのJUKIが、製造拠点を担う子会社3社を対象に209人の人員削減を実施したと発表した。コスト構造改革の一環として取り組んだ「国内外のグループ製造拠点体制の合理化」に伴うものとしている。
- 対象グループ会社は、日本のJUKI 松江、中国の重機(上海)工業有限公司と重機(廊坊)工業有限公司の3社。人員削減に伴う構造改革費用として約3億1000万円を第3四半期に計上する。
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日本人初のロレアルリュクス事業本部長 都築氏に聞いた

日本ロレアル 副社長 ロレアルリュクス事業本部長
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- 世界最大の化粧品企業、ロレアルの2024年売上高は434億8680万ユーロ(約6兆8274億円)に達し、業界の頂点に立つ。化粧品“先進国”フランス?パリに本社を構え、幹部の多くは欧州で経験を積んだ精鋭ばかりだ。そうした中、日本ロレアルで「ランコム」の成長をけん引した後、日本人として初めてパリ本社で「イヴ?サンローラン?ボーテ」と「プラダ ビューティ」の北アジア戦略を担い、帰任後は日本ロレアル 副社長に就任し、日本人初となるロレアルリュクス事業本部 本部長としてプレステージブランドの指揮をとるのが都築誠也氏だ。
- 大学卒業以来一貫して化粧品ビジネスに身を置き、キャリアは20年超。都築氏に、これまで携わってきた市場の変遷、パリと日本での挑戦、現職でのミッション、そして外資系企業で日本人が活躍するために必要なことを聞いた。
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【ワークマンの大転換点】 低価格ではGUに絶対に負けない──トレンドファッション市場攻略の秘策を聞く

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- 作業服専門店から、高機能?低価格アクティブウェアやカジュアルウェアへと領域を広げ、日本のアパレル市場で存在感を高めてきたワークマンが、大きなターニングポイントを迎えている。今年3月には同社初となる5ヶ年の中期経営計画を発表。グローバル展開をはじめとした今後の成長戦略を打ち出した。
- 今回は、これからのワークマンの動向を占ううえで欠かせない、「トレンドファッション戦略」と「オンライン戦略」について、キーマンふたりにインタビューを敢行。この2つのテーマをもとに特集記事をお届けする。第1回は、同社のトレンドファッション戦略の核となる業態「ワークマンカラーズ」の現在地と今後の展望について、大内康二 商品本部長に話を聞いた。
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