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「サロモン、どう履く？」　ファッション業界人の最旬スニーカースタイル

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　高い機能性とファッション性を兼ね備え、業界にもファンの多い「サロモン（Salomon）」は、東京?渋谷、「SALOMON STORE TOKYO SHIBUYA（以下、渋谷店）」のリニューアルオープンを記念して、TRUNK（HOTEL）CAT STREETではDJイベント「TRAIL DISCO」を開催しました。会場には多くのサロモンファンが駆けつけ、中にはデザイナーやバイヤー、スタイリストといった業界人たちの姿も。ファッションの「プロ」のプライベートスタイリングに学ぶ、スニーカーのお手本スタイルをご紹介します。

POINT！：来場者スタイリングの中で特に勢いを感じさせたのは、2000年代初頭に登場したモデルをアップデートした新型の「スノークロッグ」。マットなテクスチャーは色々なアイテムに合わせやすく、パキッとしたワンカラーは、全身とトーンを合わせても、あえて差し色として活かしても◎。

左から：林崎咲良（JURK SHOP ディレクター＆バイヤー）、新美あゆみ（JURK SHOP ジェネラルマネジャー）
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POINT！：足にフィットする艶やかなメッシュアッパーは、チュールやレースといったドレッシーなアイテムにもマッチ。ボトムスと同系色でまとめて“カジュアルダウンじゃない”ドレスアップを。

Ayumi Turnbull（モデル）
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木下誉（セレクトショップマネジャー／バイヤー）
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Michelle（B?B? エクスクルーシヴディレクター）
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POINT！：シンプルなスタイリングの差し色には思い切りヴィヴィッドなイエローを。明度の高い鮮やかなイエローは、ホワイトや淡いブルーとも馴染むので、派手なようで合わせやすく取り入れやすいカラー。

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Jin Kawaguchi（ミュージシャン）

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その他来場者スナップ！：アウターやボトムス、小物とリンクさせた色選びまで。サイズ感、シルエット、レイヤードのバランスがちょうどいいお手本スタイルをチェック。

新生サロモン渋谷店、どう変わった？

◆売り場面積は旧来の約2倍に

　2020年2月に、サロモンのライフスタイルプロジェクト「サロモンスポーツスタイル（Salomon Sportstyle）」を取り扱う世界初の直営店としてオープンした渋谷店。改装に伴って、明治通り沿いに面した旧店舗のお向かいのビルに移転し、売り場面積を約2倍の239平方メートルに拡大しました。

◆都会の喧騒に出現した自然漂う空間

　店内は、岩稜をイメージしたグレージュと森林に着想したウッドを基調にデザインし、フ?ラント?か?掲け?る「モタ?ン?マウンテンスホ?ーツ?ライフスタイル」を表現。全面ガラス張りのファサードには大型のデジタルサイネージを配置し、シーズンに応じたブランドの世界観発信を行っています。

　1階と2階の2フロアで構成され、1階はサロモンが得意とするイノベーションが詰まったランニング、アウトドアフットウエアを中心にパフォーマンス製品が豊富に揃います。2階では、機能美と都会的なデザインを備えるスポーツスタイルフットウエアをラインナップ。“都会の喧騒に出現した自然漂う空間”で、より上質な買い物体験を提供しています。