「肌は身にまとう最高のオートクチュール」ーー。誕生以来、タイムレスで本質的な美を追求してきた資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ?ギンザ」がエッセンシャリストのためのブランドへと進化する。目まぐるしく変化する時代に生きる一人ひとりの肌本来の美しさを見つめ、ブランドが大切にしている花、リンデンが持つ生命美の力に着目。肌が持つポテンシャルに寄り添い、アイコンスキンケア3種が、「ザ?ギンザ ハイブリッドジェルオイル n」、「ザ?ギンザ エッセンスローション n」、「ザ?ギンザ エッセンスエマルジョン n」として3月1日に誕生する。洗練されたリチュアルと本質的な価値あるもので満たされた精緻なフォーミュラで、エンパワリング グロウスキンへ。
しなやかにパワーアップした新スキンケアの魅力に、常に本質的な魅力で人々を魅了してきたディーン?フジオカと桜田通が触れる。揺らがない信念を持つ2人が、“オートクチュール肌”を体感。そして、それぞれの感性で、製品を体験した感想や、自身の“本質”について答えてもらった。
20年の研究で導き出した独自サイエンス、肌の「感知力」
ブランド誕生から20年以上に渡り、皮膚生理に基づいた研究とものづくりを続けてきたザ?ギンザ。皮膚生理とは皮膚のあらゆる機能であり、肌が自らすこやかな状態を保ち続ける機能も含まれる。長年の研究から、その皮膚生理を基に独自サイエンスとして“感知力”を確立。感知力とは、肌自身が角層、表皮、真皮への影響に反応して健全な肌に導く力のこと。感知力を高めることで、肌の水分量の維持、pHバランスの調整、皮脂の分泌、表皮のターンオーバーなどが正常に働き、肌は健康で安定した状態を維持することが期待できる。
「感知力」を働かせる2つの鍵
“感知力”の研究を進めて深めていく中で行き着いたのは、肌が健康で安定した状態を維持するためには、より過酷な環境下にも常に肌が適応することによる肌の安定力に加え、肌が自ら回復する力が必要という考え。肌の自己回復力を高めること。そして、適応して肌の安定力を高めること。この組み合わせによって、より美しく、強く、揺らがない肌へとステージアップしていく。

ザ?ギンザとリンデン
選び抜いたリンデン。ブランド発祥の地である銀座の並木通りに咲く街路樹で、銀座という都市空間の過酷な環境、大気汚染、急激な気温湿度の変化の中でも強い生命力を持つ。花が咲く5月には通りを香りで満たしながら、時代と共に進化し続ける銀座の街にそっと華を添える。ザ?ギンザ製品には、銀座の街で多くの人に愛されてきたリンデンにインスパイアされた安らかな香りが採用されている。

ディーン?フジオカと桜田通が触れる、“エンパワリング?グロウスキン”
<ジェルとオイルのハイブリットで、とろけるように広がりなじむマッサージ美容液>

リンデンが持つさらなる力に注目し、ブランドを代表するジェルオイルがザ?ギンザ ハイブリッドジェルオイル nとしてパワーアップ。リンデンの生育環境に適した東欧産のリンデンを厳選し、花から貴重なエキスを抽出した「THE GINZA リンデンエキス(肌保護)*1」を新配合。また、さまざまな肌タイプ?状態?環境をとらえ、個々の肌に合わせて適応することを目指す、進化したザ?ギンザ複合成分「THE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢ(保湿整肌)*2」を取り入れた。乾燥などの外部環境から肌を守り、角層の状態を整えいつでもなめらかな肌へと導く。
ジェルとオイルのハイブリッドで心地よく、すべらかにマッサージができ、肌(角層)の深部までうるおいを届けてくれる。つけたあとは、まるでシルクのドレスをまとうように、すべらかな肌感触とツヤを実現する独自技術「ハイブリッドシルクヴェールテクノロジー?」を採用する。
心地よいテクスチャーと共に、スキンケア時間を豊かにする香りは、銀座の並木通りに実際にあるリンデンの生花の香りを分析し、調香して再現した「THE GINZA リンデンアロマ」。透明感のあるリンデンの香りに、みずみずしくフレッシュなスウィートオレンジや、華やかなローズが軽やかに重なる、凛とした気品あふれる明るいグリーンフローラルの香り。

<心地よいとろみ感が肌を包み、ツヤと透明感あふれる肌へと導く化粧水>

ザ?ギンザ エッセンスローション nにも、THE GINZA リンデンエキス(肌保護)*1とTHE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢ(保湿整肌)*2を配合する。また、濃密で心地よいとろみ感で肌を優しく包み込み、うるおいを角層の深くまで届ける「リポデリバリーテクノロジー」を搭載。多重構造マイクロカプセルと微細乳化技術で、肌に溶け込むようになじむ。そして、THE GINZA リンデンアロマの凜とした気品あふれる明るいグリーンフローラルの香りでスキンケアタイムを極上のひとときに。
<まるで美容液のような心地よい濃密さ。ハリと弾力を与える美容乳液>

リンデンの力に着目したTHE GINZA リンデンエキス(肌保護)*1と、THE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢ(保湿整肌)*2はザ?ギンザ エッセンスエマルジョン nにも。さらに、「エマルジョンto クリームテクノロジー」を採用。なじませていくと徐々に体温でとろける油分を配合。まるで美容液のように角層の深くまで溶け込むようになじみ、肌表面に薄いヴェールを作ることで、うるおいを長時間持続させる。
タイムレスな魅力を追求するザ?ギンザは、リニューアル発売とともにザ?ギンザ エッセンスローション nとザ?ギンザ エッセンスエマルジョン nのパッケージのプラスチック量を減らし、ガラスボトルを取り入れて進化。ザ?ギンザ ハイブリッドジェルオイル nを含むコアエッセンスケアの3品のパッケージは、クリスタルガラスのように透明度の高いガラスで、職人が一つずつていねいに仕上げる。重厚感のある重さ、ガラスと液の重なり合うあう音はち密に計算されたもの。ブランドのアイデンティティである大切なロゴも、すべて手作業で日本の職人によって一つずつ貼り付けられている。環境へも配慮をした、感覚を呼び覚ます新パッケージは、ぜいたくなスキンケアタイムの相棒に。
ザ?ギンザ リニューアル製品ラインナップ

■3月1日(土)発売
?「ザ?ギンザ ハイブリッドジェルオイル n」<美容液?マッサージ美容液>
(100mL 2万9700円/レフィル:2万8600円)
?「ザ?ギンザ エッセンスローション n」<化粧水>
(200mL 2万2000円)
?「ザ?ギンザ エッセンスエマルジョン n」<乳液>
(150mL 2万4200円)
販売先:各取扱店舗、オンラインショップ、国内免税店
*1 THE GINZA リンデンエキス(フユボダイジュ花エキス)(肌保護)
*2 THE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢ(ポリクオタニウムー51、ポリビニルアルコール、アシタバ葉/茎エキス、カルボキシメチルグルカンNa、イチョウ葉エキス、グリセリン(保湿整肌)
SPECIAL? INTERVIEW
ディーン?フジオカと桜田通に聞く、己の“本質”を見つめ美しさを巡らせるために大切なこと
【with ディーン?フジオカ】
?? 日々、自分を高めて維持することで心掛けていることはありますか?
高いレベルで居続けるための目標って、遠すぎてもいけないし、足りなすぎてもいけないですよね。適切なバランスが大事だと思っています。人は誰しも、それぞれの環境や人間関係のルールの中で生きていますが、その中においても自分自身を見つめて、どうバランスを取るかがパフォーマンスを維持するために大切なんじゃないかな。他者や物との関わりによって、自分だけでは到達し得ないところにまで行くことができる。接する人や環境の中で自分を調整、調律して、適切なバランスに調和している状態を保てるといい、と思っています。
??それは、これまでの経験を経て考えるようになったのでしょうか。
自分の中で漠然とそんなことを考えている部分はあったんだと思いますが、今回ザ?ギンザの進化した製品のこだわりや意匠に触れて、潜んでいた考えが共鳴して引き上げられたような気がしています。安定して高いパフォーマンスを維持するためには、自己の土台を整えなければいけない。肌のことを考えたスキンケア製品ですが、背景にあるブランド哲学から、そんな考えまでも触発されるところがありました。
??シ?ェルとオイルのハイフ?リット?という特徴的なザ?ギンザ ハイブリッドジェルオイル nのテクスチャーはいかがでしたか?
肌に塗布すると、まず香りの良さに癒やされました。すっと肌になじんでいく軽やかさがあるのに、しっとりと守ってくれような感じがしました。抽象的な感想にはなるのですが、触った印象として“安定感”がありました。今回僕は東京の冬に使いましたが、これを例えば春に別の場所でも使いたくなるような。ある一定で止める”固定”ではなく、調和的なニュアンスを持った“安定”の力を感じさせてくれました。
??それでは、エッセンスローション、ジェルオイル、エマルジョンの3ステップを体験してみて、ジェルオイル単体で使ったときと違いを感じましたか?
“三位一体”とはまさにこのことか、と感じました。もちろん、それぞれ単体も最適なバランスに仕上げられたものではあると思います。エマルジョンもベタついたり、肌に残ったりすることもなく、いつでも使いやすそうです。適切なものを組み合わせていくことで生まれる調和の魅力を改めて実感しました。単体でもしっとりとした肌の仕上がりでしたが、3つを重ねてもストレスのない軽さでした。
??長年第一線で活躍されているディーンさんが、年齢を重ねたからこそ気がついたご自身の魅力はなんでしょうか。また、自分の“本質”を磨くために心掛けていることを教えてください。
自分の見え方はよく分からないですね(笑)。今日も、さまざまなプロフェッショナルな方々のおかげで、こうして美しく写真に収めていただけているので。そうやって、どんな作品も多くの人たちがそれぞれの力を発揮して、そのパズルのピースがガチっとハマるから美しかったり、素晴らしいものができたりするのだと思います。僕自身は、「今よりもより良い未来へ」という気持ちが根底にあり、良い方向を目指して行動しています。一緒にお仕事させていただく方それぞれが同じ方向に歩むからこそ、一人で到達できない魅力を引き出していただけるんだと思いますね。
仕事も含めて、自分に求められるものは多種多様にありますが、それを受け入れながら周囲と調和できるようになったのは、年齢を重ねたからこそなのかもしれません。若い頃は、その要求に抗って反発してみたり、逆に依存して要求に捉われるようなこともあったように思います。でも、そんな状況や他者との交わり方も含めて自分を調律して、調和させるように意識が向うようになったのは、いろんな場所で環境で、人と出会って経験を重ねたからではないかと今では思うようになりました。常にうまくバランスを取れているかは分かりませんが、そうありたいと思って日々いろんなことに対峙しているところはありますね。
【with 桜田通】
??来年芸能活動20周年を迎えますね。さまざまな環境に柔軟に対応するために、桜田さんが意識していることはありますか?
多様な環境や人、周囲の状況に左右されることはどうしてもありますが、まずは自分の心が向かっている方向に進むように意識しています。頭で自分の心を制御するのではなく、心が思考をナビゲートするという感じ。例えば、新しい環境や人との出会いはどれも貴重な機会で嬉しくもありますが、変化として捉えると、時に乗り越えるべき壁のように感じる瞬間もあります。そんな時は、自分の心がどうしたいのかを見つめ、その上でどうするかを考えながら調整していくようにしています。
??桜田さんは香りに対してもこだわりをお持ちだとか。生まれ変わったジェルオイルの香りはいかがでしたか?
肌に塗るものだからこそ、より香りは気になるのですが、新しいジェルオイルはとても心地がいい、爽やかな香りでした。穏やかさの中に洗練された華やかさもほのかに感じて、じっくりとスキンケアの時間を過ごすことができそうです。テクスチャーも軽い感触で、塗り広げるたびにリラックスしていくような感覚でした。
??スキンケアに対しても造詣が深いと思うのですが、普段肌をケアしている時は、どんなことを考えているのでしょうか。
一番肌に向き合える時間だと思うので、スキンケア中は完全に肌に意識を集中しています。今日はすごく調子がいいな、少し乾燥しているから最後にオイルを足そうかな、などそんなことを考えています。この時間、いかに肌に向き合えるかで、自分の未来の肌が左右されると思っているので、ある意味戦いです(笑)。気をつけていることは、急いでいる時や忙しい時こそ、ていねいに優しく肌に触れるようにすることです。慌ててスキンケアをすると、強くこすってしまったり、塗り残しているところがあったり、中途半端で後悔することも。5分や10分の短い時間だからこそ集中して、肌を労り、育てるように触ることを心掛けています。
??撮影では重厚感のあるエッセンスローションを持っていただきましたが、使ってみてどうでしたか?
僕は元々肌の乾燥が気になるタイプなので、新しくなったエッセンスローションのとろみ感は個人的にとても好きなテクスチャーでした。しっかり肌になじんでくれて、うるおいで満たしてくれるような感触ですね。
??美肌の持ち主として知られる桜田さんですが、年齢や経験を重ねて自分なりのルーティーンに変化はありますか?
10代からお仕事を始めさせていただきましたが、当時はまだ環境に慣れていなかったり、自分に合うスキンケアやファンデーションが分からなかったりしたので、慢性的に肌が荒れていた時期がありました。そのため、ずっと自分の肌に自信を持てなかったのですが、20代、30代とお仕事でメイクをしてもらう際にプロの方々から教えてもらったり、信頼できる友人からアドバイスをもらったりして、ここ10年でようやく理想の“型”が見つかったなと感じています。忙しくても湯船に浸かって心身を労ったり、肌に向き合うスキンケアの時間を大切にしたり。食生活や尊敬し合える人たちと過ごす時間も、間接的に肌につながっていると思っています。自分が心地いいと思える状態を知れたのは、かけがえのない経験のおかげですね。“型”というとこだわりが強く聞こえるかもしれませんが、厳しく律してがんじがらめになるのではなくて、バランスが大事なのかも。ご褒美で甘いものを食べることもよくあります(笑)。
??最後に、桜田さんにとっての活動の原動力の“本質“を教えていただけますか?
常々思っていることなのですが、死ぬ時に後悔しない生き方をしたいということですね。生きるための原動力の話なのに、死ぬ時の話って矛盾しているように感じるかもしれませんが、終わりがあるからこそ、そのリミットの中で自分が目指すこと、願うことを、悔いのないように実現していきたいです。何も考えずにただ忙しく動いていたり、気を遣いすぎて自分を見失ってしまったりしたら、「自分の人生なのに」と後悔してしまう。だから、仕事も自分の信念もブレないようにどうしたらいいか、心に従って動きたいと思っています。
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