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老舗レトロな東京みやげ「東京會舘」

東京會舘のマロンシャンテリー

東京會舘のマロンシャンテリー

Image by: FASHIONSNAP

東京會舘のマロンシャンテリー

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老舗レトロな東京みやげ「東京會舘」

東京會舘のマロンシャンテリー

東京會舘のマロンシャンテリー

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 老舗のお菓子には秘密あり。「老舗レトロな東京みやげ」では、東京にある老舗洋菓子店の中からパッケージだけで思わず買いたくなってしまうレトロ可愛いお土産をピックアップ。第15回は、「東京會舘」のマロンシャンテリーです。

東京會舘のロゴ

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 東京會舘は、1922年に創業。日本を代表する国際的な社交場として、「新しくて伝統的」というコンセプトのもと日本の食文化の発展を目指し、営業してきました。創業から100周年を迎えた今でも、宴会場からウエディング、レストランやバーの営業に加え、菓子などのギフトを展開しています。

PACKAGE DESIGN

東京會舘の紙袋

 東京會舘の紙袋やパッケージには、控えめな「TOKYO KAIKAN」の文字と、イニシャル「T」を象ったロゴがプリントされています。高級感溢れるシンプルでスタイリッシュなデザインです。

東京會舘のパッケージ
東京會舘のパッケージ

TASTE

マロンシャンテリー
マロンシャンテリー

 マロンシャンテリーは、1950年、日本の洋菓子の祖として知られる東京會舘初代製菓長の勝目清鷹がモンブランを日本人向けにアレンジして発案したもの。雪山のように重ねられた生クリームの中には、栗がぎっしり詰まっています。マロンシャンテリーは、生クリームと栗のみのシンプルな構成から、パティシエの腕と素材が問われるお菓子とされているんだとか。

 食べるのがもったいないと思ってしまうほど均一的に重ねられた生クリームですが、口に運んでみると、想像していたよりも甘さが控えめで、最後まで美味しく食べることができました。栗との相性も抜群で、口の中でとろけます。大きさはショートケーキ一切れ分ほどなので、手土産として利用する場合には人数分の購入をおすすめします。

マロンシャンテリー

 マロンシャンテリーは、東京會舘の中のギフトショップのほか、東京駅構内の東京ギフトパレットでも販売していて、観光ついでに手に入れることができるので入手難易度は「★☆☆」。確実に購入したい場合にはオープンと同時に狙うことをおすすめします。生菓子のため、購入日当日が賞味期限となることから、通信販売は行っていません。一部店舗では、テイクアウトだけではなくイートインにも対応しているので、カフェ利用もおすすめです。

マロンシャンテリー

入手難易度は、その商品が手に入りやすいかどうかをFASHIONSNAP独自の判断で三段階にわけて評価したもの。
★☆☆:いつでも手に入る
★★☆:夕方以降は売り切れの可能性あり
★★★:開店直後か予約必須

店舗情報

■東京會舘 丸の内本館
所在地:東京都千代田区丸の内3-2-1
TEL:03-3215-2111
営業時間:10:00?22:00
最寄駅:JR東京駅
アクセス:京葉線東京駅6番出口から徒歩3分

■マロンシャンテリー 取扱店舗
東京會舘ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」/如水会館 カフェ&パブ マーキュリー/大手町LEVELXXI レストラン ベラージュ/銀座スカイラウンジ/東京會舘 東京ギフトパレット店

公式サイト

最終更新日:

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東京會舘のマロンシャンテリー

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