ソリッドなピンクメイクと
?レディライクなファッションで“早春”をまとう
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ソリッドなピンクメイクと
レディライクなファッションで“早春”をまとう
レディライクなファッションで“早春”をまとう
ファッションラバーに捧げる
メイクのヒント
毎年、毎シーズン、毎月、さまざまな着こなしを楽しむファッションラバー。だったら、メイクもファッショナブルに装わなくちゃ！ トレンドの最前線をチェックして自分流のスタイルに落とし込むファッショニスタに、「今」着たいファッションアイテムに合わせる、ピリッと個性を効かせたメイクのヒントをお届け。
POINT
春めくピンクは偏光のヴェールとクールな締め色で整えて、一味違ったソリッドなモードメイクに
少しひんやりと、澄んだ空気が美しい早春。春の王道ピンクを、この曖昧な季節に合わせてアップデート。甘いピンクをたっぷりとベースに仕込んだら、パープルやシルバーのミクスチャーなラメを重ねる。ピンクの血色感と冷ややかなラメのヴェールが、春の息吹を感じさせる。視線をディファインする締め色はシアーでグレイッシュなブラウンで。淡く温度をまとわせたアイメイクは、ミニマルなスタイルにエアリーな印象を与えてくれる。
「レ キャトル オンブル 387 ユートピア」（特別限定品 9900円）
MAKE-UP TIPS
エアリーで澄んだピンクのアイメイクを主役にするため、チークやリップは“インビジブル”な血色感を仕込んで。クールなピンクのチークは、エフォートレスなベースメイクに溶け込むフォギーな質感がポイント。頬骨あたりに淡く、ていねいに広げる。リップはクールトーンのピンクモーヴをセレクト。凛とした空気を潜ませるように、少しずつぼかしながら色を足していくと、絶妙なニュアンスに仕上げることができる。
ワンピース＆ジャケットの王道レディライク、フィンガーグローブで添える遊びのエレガンス
軽やかでミニマルなワンピースに、クラシカルなジャケットを重ねた王道のレディライクなスタイルとピンクのメイクをつなぎ止めるのは、ちょっとしたひねりを効かせた小物づかい。風になびくフラワーモチーフのコサージュで可憐さをプラス。ワンピースとカラーをリンクさせたフィンガーグローブでエレガンスを取り入れて、少女と大人の曖昧なムードを楽しんで。
ワンピース＆ジャケットの王道レディライク、
フィンガーグローブで添える遊びのエレガンス
軽やかでミニマルなワンピースに、クラシカルなジャケットを重ねた王道のレディライクなスタイルとピンクのメイクをつなぎ止めるのは、ちょっとしたひねりを効かせた小物づかい。風になびくフラワーモチーフのコサージュで可憐さをプラス。ワンピースとカラーをリンクさせたフィンガーグローブでエレガンスを取り入れて、少女と大人の曖昧なムードを楽しんで。
FASHION
Dress: 7万1500円、Scarf: 3万5200円、Grove: 参考商品 / KEISUKEYOSHIDA（KEISUKEYOSHIDA Co., Ltd.）
Jacket: 3万9800円 / THE TO?
Others / スタイリスト私物
Jacket: 3万9800円 / THE TO?
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CONTACT INFORMATION
▼BEAUTY
シャネル：公式サイト
アディクション：公式サイト
M·A·C：公式サイト
?▼FASHION
KEISUKEYOSHIDA Co., Ltd.：info@keisukeyoshida.com
THE TO?：thetoeofficial@gmail.com
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THE TO?：thetoeofficial@gmail.com
STAFF
model: Hina Mishima
photo: Tomoharu Kotsuji
styling: Honoka Nakamori
make up: Moka Wada
hair: Rena Kobayashi
?
ーFASHIONSNAP
creative direction: Mina Jokoji
edit & text: Manami Hirahara
casting: Soogyong Kim
photo（still life）: Hikaru Nagumo
web design: Tadashi Hirohata
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