伊勢丹新宿店に国内外約220種類のクラフトビールを展開するバーがオープン

テイスティングカウンターも設置

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Image by: 三越伊勢丹ホールディングス

　伊勢丹新宿店地下1階の粋の座（和特選）?和酒コーナーに、クラフトビールバー「ISETAN CRAFT BEER BAR」が2月22日にオープンする。これまでの約2倍の品揃えとなる国内外約220種類のビールを集積。新たに設けるテイスティングカウンターでは伊勢丹バイヤーが週替わりで選んだクラフトビールブルワリーの樽生を提供する。

　伊勢丹新宿店では2020年6月にクラフトビールの品揃えを拡大し、定番からマニアックなブランドまで幅広く展開している。顧客からの要望を受けて実現するクラフトビールバーは、毎日15時30分から営業を開始。さまざまな人々が交流する場を目指すという。主な取り扱いブランドは「バテレ（VERTERE）」「トップリングゴライアス（Toppling Goliath）」「八ヶ岳ブルワリー」「箕面ビール」など。

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　テイスティングカウンターでは、毎週末を中心にゲストとしてブルワリースタッフが来場し、生産者から商品に込めた思いを直に聞くことができるという。オープニングでは共同開発した限定ビールとして、名古屋の人気ブリュワリー「ワイマーケット?ブルーイング（Y.MARKET BREWING）」のオリジナルビールを提供。ワイマーケット既存のビールにはないフルーツをイメージさせるような味わいで、満足感が得られるビールを目指したという。カウンターではビアスタイルごとにスタッフがセレクトしたおつまみも用意する。