Image by: 阪急阪神百貨店

「小楽園ティーサロン＆ブティック」が阪急うめだに出店、春の富士山をイメージした菓子を展開

Image by: 阪急阪神百貨店

　東京?代々木上原にある「桃源郷の土産物屋」がコンセプトの和洋菓子店「小楽園ティーサロン＆ブティック（以下、小楽園）」が、9月18日から10月1日までの間、期間限定店舗を阪急うめだ本店に出店する。

　限定店舗では、小楽園を代表する、日本の名山を象った手のひらサイズのチョコレート菓子「山菓子」をはじめとしたユニークな菓子を展開。一番人気の山菓子である春の富士山をイメージした「山菓子富士山（春）」（4860円）は、藍色と浅葱色の山肌を崩すと、山頂にはたっぷりの苺に桜の塩漬けを練り込んだ桜色のガナッシュ、中段には小豆の入った抹茶のケーキと桜の葉のガナッシュ、山底には静岡の抹茶を使用したさくさくのクランチチョコレートが入っている。縁起の良い冠雪の紅梅色の赤富士デザインの「山菓子赤富士（初秋）」（4860円）は、山頂には山梨県の日本酒を使用したダークチョコレートと柚子のガナッシュにピーカンナッツを、中段には小豆とココアのケーキと静岡抹茶に桜の塩漬けがほんのり香るガナッシュを、山底はクランチ層のミルクチョコレートを配した。

ADVERTISING

　TOGENKYO SALONと題した同限定店舗では、お茶とお菓子を楽しむティーサロン体験も開催。また、山菓子富士山の絵柄、富士山、桜の刺繍を施した「YAMAGASHI巾着バッグ-富士山-」（1万9800円）と、小楽園で人気のお菓子の一つである「おこし缶」の絵柄をプリントをした「おこしバッグ」の新色「TOGENKYO PINK」（4950円）を先行販売する。そのほか、今回のために買い付けたヴィンテージの食器や雑貨（330円?）や、アトリエで1つずつ手作りで制作している「OMIYAGEキーホルダー」（6600円?）などもラインナップする。